結婚60年目とアニバーサリーストーン「ダイヤモンド」 | differencee(ディファレンシー)

📢コラム📢

2024/12/17 14:30

パートナーとの記念日にアニバーサリーストーンを贈ってみませんか?

アニバーサリーストーンとは
誕生石や婚約・結婚など、人生の節目の記念日にふさわしいとされる宝石のこと。

結婚記念日とは
結婚1年目から20年目までは毎年、それ以降は5年ごと、60年目までを祝う風習


結婚記念日とアニバーサリーストーン記事一覧


60年目の結婚記念日【ダイヤモンド婚式】

病める時も健やかなるときも、富める時も貧しき時も、敬愛し慈しむと誓ったあの日から、60年が経ちました。ともに歩んできた道のりは平坦なものではありません。でこぼこ道や回り道。崖っぷちだったというご夫婦もいるでしょう。

そんな道のりも、全て笑い話になる年齢です。

今一番に祝うことは、夫婦2人が無事ここまで生きてこれたこと。

笑い皺が多い2人の笑顔は、ダイヤモンドのように輝きます。

アニバーサリーストーン【ダイヤモンド】

年齢でいうと60の年月は、干支の12支が一周回って暦が元に戻る「還暦」になります。

ダイヤモンド婚は「夫婦」が還暦を迎えること。

60年前に誓い合い交わした指輪は、年齢と共に、デザインもサイズも合わなくなってしまいます。改めて年を重ねた今だから似合うジュエリーを、感謝の意味を込めて贈りあってみませんか?

指輪を付ける習慣がなくなっていたら、結婚指輪をネックレスなどにリメイクしてみるのもいいかもしれません。指輪でなくとも、現在のライフスタイルに合うジュエリーを探してみてください。


基本情報

ダイアモンド

名称
ダイアモンド・金剛石
鉱物種
炭素
硬度
10
産地
南アフリカ・ボツワナ・オーストラリア ほか
石言葉
魔除け・厄除け・何ものにも屈しない・不屈・夢がかなう

ダイヤモンドは約99.95%の炭素で構成された、地球上もっとも硬い鉱物です。

その何よりも硬い性質から、宝石以外に石油の掘削や医療用メスなど、さまざまな利用法で使われています。

ダイヤモンドは当初あまりに硬すぎて加工が困難なことから「征服されない」という意味のギリシャ語「アダマス(adamas)」という名で呼ばれる石でした。これは今のダイヤモンドの名前の由来でもあります。

相性の良い石

ダイヤモンド✕ルビー…自己向上

ダイヤモンド✕プレシャスオパール…家庭円満・幸せな結婚

ダイヤモンド✕ターコイズ…魔除け・厄除け