結婚50年目とアニバーサリーストーン「金」 | differencee(ディファレンシー)

📢コラム📢

2024/12/17 14:26

パートナーとの記念日にアニバーサリーストーンを贈ってみませんか?

アニバーサリーストーンとは
誕生石や婚約・結婚など、人生の節目の記念日にふさわしいとされる宝石のこと。

結婚記念日とは
結婚1年目から20年目までは毎年、それ以降は5年ごと、60年目までを祝う風習


結婚記念日とアニバーサリーストーン記事一覧


50年目の結婚記念日【金婚式】

25年の銀婚式から、更に25年の歳月が経ち、夫婦となってはや半世紀です。2人で紡いだ歴史は輝かしく、尊いものでしょう。

そんな50年目のお祝いは、金婚式と呼ばれます。

金婚式では大きな節目を迎えたことを、家族・親族が集まって夫婦をお祝いをするのが一般的なようです。会場はかしこまったレストランでなくても大丈夫。家族の行きつけの店や、ご自宅、子供夫婦の家、どこでもいいんです。今までの2人の人生と、周囲の愛する人々に感謝を込めて。

アニバーサリーストーン【金】

アニバーサリーストーンは、もちろん金。「確実な助言と力」の石言葉は、深く結託した夫婦そのもの。若いころは金のアクセサリーは派手に見えて苦手だったという方も、年齢を重ねると肌にもなじみ、貫録が出てきます。

金の色は暖色系の宝石に合わせやすいと言われています。

お互いの誕生石に組み合わせてみても良いですね。

基本情報

名称
金・ゴールド
鉱物種
自然金
硬度
2.5‐3
産地
南アフリカ・カナダ・オーストラリア ほか
石言葉
確実な助言と力

金は、貴金属と言われる元素金属の一つです。化学的に安定しており、王水(濃硝酸と濃塩酸の混合液)以外の酸・アルカリ用水に溶けません。

精錬された金(金貨・延べ棒・金箔など)と区別する意味で、自然界に存在する金は「自然金」と言います。

純金はとても柔らかく実用には不向きなため、ジュエリーとして用いられる金は銀や銅、プラチナ、ニッケル、亜鉛など、他の金属と合わせることで強度を増しています。

合わせる金属によって白や黄・ピンク・青などの色味が出ます。

相性の良い石

金属と石なので相性の悪い石は特にありません。

今回は合わせるとよいカラーでご紹介します。

ピンクゴールド✕ルチルクォーツ…財運の向上

イエローゴールド✕ルビー…愛情運の向上

ホワイトゴールド✕ロンドンブルートパーズ…冷静な判断力を身に着ける